塗替えの材料の違いは?耐用年数と値段の違い

【外壁塗装の駆け込み寺】

塗替えの時の材料の違いで値段が違いますが、どの材料を選んだらよいのでしょうか?

外壁塗装料金は、材料費・塗る面積・人件費・足場代などが含まれており

合計すると高額になってしまいます。

材料の種類と耐用年数をみてみましょう。耐用年数に差があるのもメーカーやグレードによる違いがあります。

  • アクリル塗料(5~8年)1400円~1600円      安い 
  • ウレタン塗料(7~10年)1700円~2200円      ↑
  • シリコン塗料(10~13年)2300円~3000円
  • フッ素塗料(15~20年)3800円~4800円      ↓
  • 無機塗料(15~25年)4500円~5500円       高い

この中でアクリル塗料が一番安く下に行くと高くなります。

耐用年数でいうとウレタン塗料は7~10年なのに対してシリコン塗料は

10~13年です。塗り替え頻度がシリコン塗料のほうが少なくて済みます。

値段は少し高めでも耐用年数が長く塗り替える回数が少ないほうが、長い目で

みるとお得です。

耐用年数もシリコン塗料をを12~15年という人もいます。塗料メーカーは安全な範囲で早めに塗り替えをすすめています。環境により違ってきますがある程度の期間までは問題なく使用はできますのであせらず良い業者を見つけることが大切です。

塗替えをするならまず見積もりをしてもらう。できれば2・3か所見積書を比べて慎重に業者選び

外壁塗装は30坪のお家の場合、60~120万もの料金が相場となります。かなりの高額になります。必ず、契約する前に見積もりをしてもらいましょう。悪徳業者を選んでしまうことがありますので、見積書がきたらこの金額はどうしてこうなるのか?違う材料で塗り替えた場合はどうなるのか?疑問に思ったことは質問をしましょう。優良業者さんはお客さんの立場になりよく説明をしてくれたうえで丁寧に塗替え工事を施行してくれます。

単価や面積なども見ずに、見積書を出してきていませんか?急いで契約を迫る業者や高額の値引きをする業者も注意が必要です。

見積書に細かく単価が記載されていますか?面積によって塗る材料の使用量も違ってきますし、おおざっぱな一式いくらなどといった見積もりには騙されないようにしましょう。実際にある話ですが今日中に契約すれば高額値引きするといった業者も悪徳なので気を付けましょう。考える時間も与えないで、お得に塗り替えできると思わせて工事を開始してしまう業者も存在します。その他にも、通常3回塗りが基本ですが、手抜き工事をして3回塗りの工事代金を請求してくる業者もいるので十分注意しましょう。

【外壁塗装の駆け込み寺】なら日本全国に対応していて無料一括見積、優良業者のみ紹介しています。見積もりを何か所も取り断るとき自分では気が引けますよね?お断りするのもお任せできます。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA